2006年02月22日

作品のテーマは「循環」

この作品をつくられた鈴鹿芳康さんは、京都造形芸術大学教授で、3回も四国を回られたそうです。

「循環」を作品のテーマにされているそうで、世界で唯一の循環型巡礼と言われる四国遍路は、創作の対象としてピッタリです。

展覧会は2005年9月20日から11月25日まで開催されました。会期中は無休で入場は無料でした。

※写真をクリックすると大きくなります。マンダラの写真は特に大きくしました。

白衣10cm.jpg
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札所の土と空の写真でつくられた摩尼車

展覧会場となっている食堂は、毎月21日に四国霊場の「お砂踏み」が行なわれる場所でもあります。

この作品はそれをヒントにし、四国八十八カ所の札所の境内の土を絵具のかわりにして、ひとつひとつ指で画仙紙に塗り込めたものです。そしてその中心に、お寺の周辺でポラロイドカメラで撮影した空の雲の写真が貼ってあります。

摩尼糟20cm.jpg
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お遍路さんのマンダラ

このマンダラのおもしろいのは、お遍路さんの写真が入れ子状態になって循環しているところです。

1番札所の前に立つお遍路さんの写真を2番札所で出会った別のお遍路さんに持ってもらって撮影し、次はその写真を3番札所で見つけたお遍路さんに持ってもらって撮影、その次は4番札所で・・・というように、88番までずっとつながっているんです。

つまり、写真のなかに写真があり、またそのなかに写真があるというわけです。

それを目に見えるかたちに表現するため、マンダラの中央は動画になっており、写真を持っているお遍路さんが小さくズームアウトしていって次の人の持つ写真になっていくさまが連続して映しだされています。

マンダラ40cm.jpg
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縁起マンダラ展

去年の11月、京都の東寺で「縁起マンダラ展」を見てきました。

食堂(じきどう)という建物のなかには、お遍路さんの写真でつくられた大きなマンダラが掛けられており、目をみはりました。

縁起マンダラ展20cm.jpg
posted by namo at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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